モールス符号は古くから無線通信で使われているもので、現在では主にアマチュア無線で使われている通信モードです。短い符号(短点)と長い符号(長点)のみの組み合わせでアルファベットやひらがな等を伝送することができます。
例えば、アルファベットのEは ・ (短点1個)、Tは - (長点1個)、Aは ・ - (短点と長点各1個)など、シンプルなコードとなっており、長点は短点の約3倍の長さであり、それらの間隔は短点1個分と定義されています。
モールス符号を応用したアプリはこちらです(GooglePlayに移動します)
- コミュニケーション支援アプリMyCOMfree
- コミュニケーション支援アプリMyCOMplus
- モールス→発声アプリMTS(モールスで会話)
- 発声→モールスアプリSTM(Speak to Morse)
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