年末に開発用のノートPCを買い換えました。Intel版CPUのモデルとAMD版CPUのモデルがあり、性能は同等でAMD版のモデルが2万円ほど安かったのでAMD版を購入しました。確かに性能は遜色ありませんでしたが、微妙なところで互換性の差が現れるようです。例えば、Android用アプリの開発に必要なエミュレータが動作しないとか・・(これはアップデートにより動作するようになりました)
やはり最初からIntel版を購入した方が安全ということでしょうが、価格2万円の差は大きいですね。^^;
年末に開発用のノートPCを買い換えました。Intel版CPUのモデルとAMD版CPUのモデルがあり、性能は同等でAMD版のモデルが2万円ほど安かったのでAMD版を購入しました。確かに性能は遜色ありませんでしたが、微妙なところで互換性の差が現れるようです。例えば、Android用アプリの開発に必要なエミュレータが動作しないとか・・(これはアップデートにより動作するようになりました)
やはり最初からIntel版を購入した方が安全ということでしょうが、価格2万円の差は大きいですね。^^;
Googleからの発表ですが、従来のスパコンで1万年かかるほどの複雑な計算を量子コンピュータを使って数分で実現したそうです。これにより従来は不可能とされていた複雑な暗号も短時間で解読することが可能になるのではと言うことですが・・・
安全とされている暗号技術の上で成り立っている仮想通過ビットコインの価格がGoogleからの発表後に急落しているそうです。「風が吹けば桶屋が儲かる」の逆ですね。ところで、量子コンピュータの製品化はいつになるのでしょうか。
ラズパイはラズベリーパイを略したもので「超小型低価格コンピュータ」、なんと一番低価格なモデルは1000円以下(約530円)で購入できます。と言っても一般的なキーボードやマウスが付いたパソコンとは違って、外観はボードのみの「ボードコンピュータ」と呼ばれるもので様々な機器に組み込むことを想定されています。
このラズパイは様々なものをインターネットにつなげるIoTをはじめ、多種多様の分野で応用されているようです。それにしても海外の人は甘いお菓子の名前をつけるのが好きですね。Android OSの開発コードネームもお菓子の名前になっており、私が使っているバージョン6.0は「マシュマロ」、最新版の9.0は「パイ」がコードネームになっています。
Windows95で爆発的に広まったPCもスマホの登場で減少傾向になりましたが、そのスマホもあと数年かなという気がします。私としては人間がスマホに合わせているとしか思えず、「よく我慢して使ってるなあ」と。少なくともガラケーの頃は自分好みの外観や機能を選ぶことができましたが、スマホはどれを見てもiPhoneに合わせているとしか思えず個性が見当たりません。機種変更してもOSのバージョンが新しくなるくらいで「新鮮さ」を感じることがほとんど無くなりました。
OSのバージョンアップも結構ですが、外観や機能的なデザインのバリエーションをもっと増やせないものでしょうか。現在はこれをスマホケースのバリエーションで補っているように思えますが、本来はスマホ自体の基本的な仕様として持つべきものと思います。少なくとも、壊れやすい液晶パネルを露出している構造でありながら、壊したら「ユーザの自己責任」というのはどうかと思います。
様々なバリエーションのデザインを展開したガラケーはスマホの登場で結果的に衰退しましたが、それはハード(外観、デザイン等)で負けたのではなく、ソフト(iOS, Android)で負けたものと思います。ソフトを変えることは出来なくても、外観や機能的なデザインを変えるだけでユーザに「新鮮さ」を伝えることは出来るものと思いますがいかがでしょうか。
以前乗っていた車でECU(車載コンピュータ)が故障し、車自体は動けるのにECUが「異常あり」と判断したために燃料供給をストップし走れなくなったことがありました。ということは・・・
その逆に燃料を過剰に供給して「アクセルを踏んでいないのに加速する」という故障もあり得るということでしょうか? 今になって思えば怖い話です。
今の時代は洗濯機などの家電製品をはじめ何にでもマイクロコンピュータが組み込まれており、製品そのものが壊れてなくてもコンピュータの故障で全く使えなくなるのが普通のようですが、出来ればそのようなときは「手動」で使えるようにして頂けると助かります。
皆さん使われてますか?木造住宅の場合は問題なく使えると思いますが、マンション(鉄骨構造)の場合、基準になる電波が部屋の中で受信できないことが多いのではないでしょうか。私の場合もなるべく窓際に置くようにしています。
電波時計は標準電波JJYと呼ばれる基準放送を受信して時刻を合わせているのですが、先日知人から「JJYエミュレータ」なるものを作ったと聞きました。それは小さな透明のアクリルケースに入っており、マイクロコンピュータと電波の送信機が入っているそうで、これがあれば部屋のどこに置いても時計が狂うことはないそうです。
ちなみに、息子さんに同じものを作ってあげようか?と言ったら「いらない」と言われたそうです。^^
ADC (Analog to Digital Converter) は、その名の通りアナログ信号をデジタル化(数値化)するものです。例えば「音」で考えると「無音」の状態がゼロで音が大きくなるに従って数値も大きくなるというもので、一般的に集積回路として販売されています。