カテゴリー: ソフトウエア

アプリ CWQSO

CWでのQSOシミュレーションアプリを作成し、動画を公開しました。

Youtubeの動画視聴ページ

ダウンロード( GooglePlay )はこちらです。

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アプリ TS-680 Remote 公開しました。

KENWOOD TS-680/TS-140シリーズのリモートコントロール用アプリ TS-680 Remote をGoogle Play に公開しました。以下のような機能を持っています。

  • 周波数のダイレクト入力
  • バンド切り替え機能(1.9 / 3.5 / 7 / 10 / 14 / 18 / 21 / 28 / 50MHz)
  • 全てのバンドにHOME周波数登録可能
  • ワンタッチメモリー×6チャンネル
  • ヒストリーメモリー
  • 周波数データベース(有料版のみ)

GooglePlay ダウンロードページ 

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SDR

SDRは、Software Defined Radio の頭文字を取った略語で直訳すると「ソフトウエア定義無線」となりますが、平たく言えば無線(受信あるいは送信)に必要な電子回路は最小限としてUSBドングル等に組み込み、それ以外の処理は全てソフトウエアで処理するというものです。アマチュア無線はもちろん、FM放送や航空無線なども聞くことができますので、PCやスマホを広帯域受信機として使うことができます。

USBドングルの価格が安い(数千円)というのも嬉しいですが、やはり一番のメリットは「ネットが使えなくても関係なく聞ける」ということでしょうか。ソフトは無料のアプリでも十分使えます。(下の画像は無料のアプリSDRRadio)

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東京23区の避難所

東京23区の避難所に関するデータをゆかりマップに供給するためのアプリ(23種)を公開しました。現在地から避難所までの直線距離をマップ上で知ることができます。(位置情報は個人的に調査したものであり、内容には誤記が含まれる可能性があります。事前に確認の上ご使用ください。)

GooglePlayダウンロードページ

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Linuxにして良かったこと

WindowsからLinuxに変更して良かったことをまとめました。

  1. 導入費用は基本無料
  2. 全体的に動作が速く軽快になった
  3. 無料ソフトが豊富でソースコードも入手可能
  4. ソフト開発環境も無料で入手可能
  5. Windowsと比較しウィルスが少ない
  6. Windows Microsoft Officeで作成したファイルが読める(※)

※読み込むことは出来ましたが、100%互換ではないと思われます。

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Linux mint

Windows7時代に購入したノートPCを再利用しようと思い、久しぶりにLinuxを入れてみました。Windows10がリリースされたときにWindows7から10に移行していたのですが、動作が遅くなるなど、良いことはあまりありませんでした。新しいノートPCを購入してから全く使わなくなり、ほこりをかぶっていたものです。

LinuxはフリーのOSで様々な派生(ディストリビューション)があり、どれにするか迷うのですが色々調べた結果、Linux mint を選択しました。CD-ROMドライブを内蔵していない小型の機種だったのでインストール用のUSBを作成しUSBからインストールしましたが、驚くほどすんなりインストールできました。(OSの入れ替えなので当然ですがWindows10は消えてなくなりました!^^)

Linux mint を起動するとMicrosoft Officeと同じようなオフィスソフトは最初から同梱されており、Windowsで作成されたオフィス関係のファイル(Word, Excel, PowerPoint等)は問題なく開けました。Windowsと同じように違和感なく使え、動作はサクサク快適になりました。これからしばらくは持ち運び用のPCとして使えそうです。

Linux Mint Japan  http://linuxmint-jp.net/

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Automotive SPICE とは

SPICEと聞くと回路シミュレーションソフトウエアというイメージがありますが、Automotive SPICEのSPICE(Software Process Improvement and Capability dEterminationの略)はちょっと違うようです。Wikipediaによると「自動車業界でソフトウエア開発プロセスのフレームワークを定めた業界標準のプロセスモデルで車載ソフトウエアの開発プロセスを定量的に評価することが目的」とあります。最近のハイブリッド車などにはECUと呼ばれるコンピュータが搭載され、当然ながらそれを動かすためのソフトウエアが存在する訳ですが、プログラムの不具合(バグ)が発生すると場合によっては人命にかかわる可能性があります。このため、ソフトウエアの品質を向上するために策定されたものと思われます。

私が普段運転しているハイブリッド車はスタートボタンがハンドルのそばにあり、信号待ちのときに間違って押すことがあります。(さすがに走行中に押したことはありませんが・・)信号待ちでスタートボタンを押すとどうなるか?その答えは「すごく焦る」ですが、あわてているためなのか、もう一度スタートボタンを押して再起動しても何故かギヤがドライブに入らず、さらに焦りました。その原因はいまだにわかりませんが、ソフトウエアの不具合でないことを祈ります。^^;