司馬遼太郎さんの小説「龍馬がゆく」を読んで坂本龍馬のファンになる人は多いと思います。また、当時ではまだ珍しかった「肖像写真」が残されていること、それに加えて直筆の「ユーモアあふれる手紙」が数多く残されていることもファンが多い要因と思います。
龍馬が残した手紙の中で有名な「日本をいまいちど洗濯・・」がありますが、今の日本も「様々な垢」が溜まってきているので、そろそろ洗濯した方がいいのかも知れませんね。
また、龍馬が残した言葉の中で好きなのは「万事、見にゃわからん」です。その場に行かなくてもTVやスマホを使えば見ることが出来る今だからこそ、自分の目で見ることは大切と言えるのではないでしょうか。
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