私の父は自分の父親が亡くなった年齢をすごく気にしていました。その頃20代だった私はどうしてそんなことを気にするのか理解できませんでしたが、自分自身が父親が亡くなった年齢に近づいて初めて理解できました。間違いなく両親のDNAは確実に受け継いでいる訳ですから寿命だって例外ではないはずですね。父は69才、母は73才で亡くなったので私の寿命は70才前後かなと思っていますが、そのうち検査で余命がわかる日が来るかも知れないとうことです。
確かに事前に余命がわかった方が計画は立てやすいですね。世に言う「終活」というやつです。「あなたの余命はあと半年ですね」と言われたらそれはそれでショックですが、何も知らずに突然訪れるのも困ります。良い解決方法はないものでしょうか。