最近のバレーボールは低迷しており、特に男子は試合前から「どうせ負けるんでしょ」みたいな悪い空気を感じます。テニスなど他の競技では日本の選手が世界で活躍していますが、バレーボールがそうならないのは身長が低いから？それも多少あるかも知れませんが、それだけではないと思います。
ミュンヘンオリンピックのときは身長差を補うためにコンビバレー（クイック、時間差攻撃など）を開発し完成していたのですが準決勝まではこれをあえて封印し、決勝で一気に爆発させて決勝はほぼ楽勝で金メダルを取っています。
今のバレーボールを見ていると「ずっと同じことをしている」ように見えてしょうがありません。いわゆる「ワンパターン」なんですね。試合を見ていてもつまらないので、すぐにチャンネルを変えてしまいます。選手がアイドルのようになって負けても怒らない日本のファンにも責任があるように感じます。
2020年の東京オリンピックでは日本にしかできない「多彩な攻撃」で世界を「あっと言わせる」ことを切に願います。
古い話で恐縮ですが・・・^^;
前回の東京オリンピックのとき日本の女子バレーは金メダルを取り「東洋の魔女」と言われましたが、実はそのとき男子バレーは銅メダルを取っていたのです。普通なら銅メダルでも注目されるところですが、女子があまりにも注目されたため男子は注目されないどころか「男子はだらしない」とまで言われたらしいです。
そこで奮起した男子バレーは次のメキシコオリンピックで銀メダルを取ったのですが、決勝で負けて取ったメダルのため、またしても認めてもらえず・・・もう金を取るしかない！と再奮起したそうです。当時の松平監督が日本全国から有望な若手選手を集め、今では考えられないような「地獄の特訓」が始まりました。それと並行してアニメ「ミュンヘンへの道」が制作されTV放映を開始。このアニメは当時の全日本男子チームメンバーが実名で登場し、練習風景（実写）を交えたもので、最終回ではミュンヘンオリンピックで金メダルを取るというストーリーだったのですが・・・
信じられないことにアニメのストーリー通り男子バレーは金メダルを取ったのです！
当時の部活でバレー部が超人気になったのは言うまでもありません。かく言う私もその一人ですが・・^^;
アレクサとIOTリモコンを連携させ、「アレクサ、テレビつけて」や、「アレクサ電気消して」、「アレクサ暑いよ」など赤外線リモコン対応の機器を音声で動かせるようにしたのですが・・・
我が家の飽きっぽい家族は3日で使わなくなりました。^^;
「アレクサ」じゃなくて、もっと親しみやすい日本的な名前で呼べればいいのかも知れませんが、私の知る限り変更する方法はありませんでした。OK Googleよりはいいかも知れませんが・・・^^;
最近の家電や自動車など、多くの製品が無難なデザインや性能になっているように感じます。自動車については燃費を重視すると空気抵抗を計算して似たようなデザインになってしまうということを聞いたことがありますが、我々消費者が「あっと驚く」ような製品は明らかに少なくなりました。
ソニーの初代ウォークマンは開発会議で「音楽はリビングでゆったり聞くもの」として周囲から大反対されたそうですが、いざ発売してみると街中は歩きながら音楽を聴く人であふれていったと思います。
無難な製品はそこそこ売れてもヒットすることは無いと思います。開発会議で反対されてもくじけずに世の中を「あっと言わせる」製品を開発してほしいものです。
月曜の朝など、気分が重くてやる気が出ないとき、皆さんはどうしますか？
そんなとき、私は何も考えずすぐにできることを順番に片づけていきます。そうすると30分もすれば「やる気」は出てくるものです。やる気が出ないときは、「とにかくやる」ですね。
逆にどうすればやる気が出るかと考えすぎると増々やる気は出なくなるようです。
我が家の家紋は「丸に木瓜（まるにもっこう）」ですが、亡くなった母から冠婚葬祭などのたびに聞かされて覚えさせられました。
木瓜の家紋は意外とポピュラーなようで、織田信長や直江兼続、新選組の沖田総司なども木瓜の流れをくむ家紋だったそうです。ご先祖様まで含めて全く関係なかったのは間違いないと思いますが、家紋が似ているとなると少し親しみが湧きますね。皆さんの家紋も調べてみてはいかがでしょうか。
最近の若い人はPCを持っていない方が増えているようです。なぜならスマホを持っていれば大抵のことは出来てしまうからだと思います。私は純粋に「電話機」としてみるとスマホよりも折り畳み方式のガラケーの方が優れていると思っていますが、スマホに取って変わってしまったのは、日本メーカが黒船（iPhoneなど）に勝てなかったことが原因と思います。
しかしながら、スマホはこれからも永久に続くのでしょうか。私はそうは思いません。PCからスマホに移行したように、いつかはスマホから他のデバイスに移行するときが来るような気がしますし、そうでなければまずいと思います。なぜなら、現在は人間がスマホに「合わせている」ことが多く、知らず知らずのうちにストレスになっているのではと思います。将来はデバイスの方がハード・ソフト両面で100%人間に合わせてくれる・・・そんな時代が来ることを期待します。
コンピュータについて全く素人の方は必要以上に警戒しているように感じます。連日のようにニュースでサイバーテロなどの事件を報道しているので無理もないかも知れませんが・・・
ウィルス対策ソフトをインストールするとコンピュータの実行速度が低下し、仕事の効率も落ちるので出来れば入れたくないところですが、仕事で使っている以上そうもいきません。最も効果的な対策は、ネットワークを外して外部と遮断しPCを単体で使用することかも知れませんが、今となっては難しいことでしょうね。
たまにはPCやスマホから遮断してリフレッシュすると効率が上がるかも知れません。^^
連日TVで「電話で〇〇するのは詐欺です」というような注意喚起をしていますが・・・
やはり最も効果的なのは「留守電に設定してすぐに出ない」という対策ではないでしょうか。いったん電話に出てしまうと、犯人側は想定問答集などを使って言葉巧みに話してくるので、お年寄りに限らずどんな人でも詐欺にあう可能性があると思います。
在宅しているのに留守電にすることに抵抗を感じるかも知れませんが、「詐欺対策のため留守電にしております。」とメッセージを流せば問題ないようです。
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