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最近のニュースを見ていると書かずにはいられなくなりました。最近の政治家や役人の皆さんは「言い訳」がなんと多いことか・・・。しかもその内容は子供の言い訳と同じレベルで呆れます。男らしく非を認めて謝罪し、今後の対策でも述べた方が好感度（支持率）は上がると思うのですが・・・。

アプリ「ゆかりマップ」用のデータ供給アプリとして横浜市内の避難所（全18区）を公開しました。東京都内の避難所データも随時公開を進めています。

SoftStandKアプリ紹介ページ

81歳でiPhoneアプリを開発した世界最高齢のプログラマーと言われている若宮正子さんが、IT先進国の北欧エストニアを視察のため訪問されたそうです。エストニアでは自分のIDで健康保険やかかりつけ医の情報や処方箋などを役所のサイトで簡単に見ることが出来るようになっており、80%の国民がこのサービスを利用しているそうですが・・

日本と決定的に違うのは「情報は私たちのもの。だから自分たちで管理する。」という思想だそうです。最近の日本では個人情報保護に過敏になり過ぎた結果として不便を強いられていることが多いような気がします。

最近、仕事の取引先を訪問するとき実際にお会いする方の個人名がわからないことがよくあります。事前のメールの差出人は〇〇チームなど部署名になっており、ビルの受付では自分の名前とメールで通知されたIDを伝えると中に入れてくれるのですが、お会いするときまで自分は誰と会うのかわからないという訳です。

個人情報保護なのかセキュリティのためなのか不明ですが、なんとなくミステリーツアーのようで変な気分です。

日韓関係は依然として改善されていませんが、韓国からお客さんが来たときに当然ながらその話になりました。関係が悪いのは自分の立場や選挙のことを気にしている政治家で、一般市民の対日感情は（TVで報道されているほど）悪くないそうです。

日韓関係が悪化して良いことは何も無いと思いますので、一日も早く改善して欲しいですね。

MVVMはソフトウエア設計パターンのひとつで、以下の単語を略したもののようです。

• Model – アプリケーションが扱うデータとその処理を行う
• View – 情報をユーザに表示したりユーザからの操作を受け取る
• ViewModel – ViewとModelの仲立ちをする

ソフトウエアの構造をその役割ごとに分割してできる限りシンプルにすることにより保守性を向上させる効果があるようです。

MVVMはソフトウエアの話ですが、人間界でも同じようなことが言えるのではないでしょうか。例えば、アドラー心理学の「課題の分離」です。自分の課題（役割）を明確にし、それ以外のことに体力や神経を使わずに自分の課題に集中することで課題を達成すると同時に周囲との人間関係もうまくいくということですが、逆に言えば自分の課題以外のことにまで口や手を出す人が多いということでしょうか。（世の中無責任に口だけ出す人は多いですね^^;）

Googleからの発表ですが、従来のスパコンで1万年かかるほどの複雑な計算を量子コンピュータを使って数分で実現したそうです。これにより従来は不可能とされていた複雑な暗号も短時間で解読することが可能になるのではと言うことですが・・・

安全とされている暗号技術の上で成り立っている仮想通過ビットコインの価格がGoogleからの発表後に急落しているそうです。「風が吹けば桶屋が儲かる」の逆ですね。ところで、量子コンピュータの製品化はいつになるのでしょうか。