15年間も世界一をキープしているブラジルの強さとは・・・
日本は今日の試合で1セット取ったものの1-3で負け対ブラジルの連敗記録を更新しました。日本は平均身長で不利なのは事実ですが、明らかにそれだけではないように感じました。ブラジルの選手は高さやパワーだけでなく、相手をよく研究しており、とにかくバレーが上手いですね。
日本は今回のワールドカップで明確になった課題を徹底的に克服すればオリンピックでのメダルも十分可能性があるのではと思います。頑張れニッポン！
男子バレーはエジプトにフルセットで勝利し、何とかメダルの可能性を残したようですが・・・
女子にも言えることかも知れませんが、チームプレーとして強くなったというよりも石川選手や西田選手のような凄い選手が出てきたことが大きな要因ではないでしょうか。ラグビー全日本が躍進していますが、ラグビー全日本の選手が「どこにも負けないほど練習してきた」と自信を持って明言していました。バレーボールもオリンピックの直前に同じことが言えたらメダルの可能性は高いのではと思います。
女子は石川という逸材がデビューして活躍したものの全体5位に終わりました。男子の方は初戦に強豪のイタリアを破ったものの、現在5位で前途多難と思います。試合後の反省点でいつも聞くのは・・・
この二つは必ずと言っていいほど聞かれますが、特にサーブについては崩す以前にサーブミスが多いのが目立ちます。ミスしたときに解説者から「弱いサーブを打って相手に決められるよりは（ミスした方が）いい」ということをよく聞きますが、これはちょっと違うのではと思います。どんなサーブでも相手のコートに入れれば相手がミスする可能性もありますしブロックで止めることもできますが、入れなければ相手は労せずして得点を得ることになります。
この課題は何年も前から改善されているようには見えません。従来の延長線上の練習をするだけで違う結果を期待するのは明らかにおかしいと思います。課題が明確になっているのですから、1日に何百本もサーブの練習をして目隠ししても入るくらいまでできるようになれば、メダルも夢ではなくなると思います。
米津玄師さんのLemonは、ご本人も「歌い難い」と言っているほどですから、とんでもなく歌い難いのは確かですが、とても良い曲なので歌ってみたいという方のために「傾向と対策」をまとめてみました。結論から言いますと「アカペラでも音を外さず歌えるようになる」に尽きると思います。^^;
ボクシングや柔道などは体格によって階級が分かれているのに、なぜバレーボールは身長によって階級を分けないのでしょうか。平均身長で20cmも高い相手と対戦するのは明らかに不利であり、観戦する方も一方的に決まるとつまらなくなります。ジャンプ力で補えるのは、せいぜい10cmと思いますので、階級を分けるのが妥当と思いますがいかがでしょうか。
ラグビーワールドカップが開催されていますが、日本が勝ち進めば盛り上がるでしょうね。私の高校時代のラグビー部と言えば、ガラの悪そうな監督と新入生への強引な勧誘が凄かったことを覚えています。甘い言葉で部室に誘われ、コーラを飲んだら入部決定とか・・。
という訳で大半の部員は嫌々入部させられたはずなのですが、3年間やっているとラグビーの魅力に取りつかれるのか、みんな好きになっているようでした。元々格闘技が苦手な私にはその魅力がいまだにわかりませんが・・^^;
子供のころから「お菓子のおまけ」に弱かったのですが、最近ではおまけつきの本をよく見かけますね。コンビニなどで見かけると、つい手に取ってしまいます。最近購入したものでは「目の健康BOOK」で、おまけは紫外線やブルーライトをカットするめがねでした。結構役に立っています（と思いたい・・・）
「新型 iPhoneの人気に陰りか？」という記事を見かけました。3種類のカメラを搭載した iPhone11のことですが、どうもいままでのような勢いは無くなったようです。三つ目（3種類のレンズ）にしたことで外観は大きく変わったように見えますが、もしスティーブジョブスがこれを見たら何と言うのでしょうか。「こんなものはゴミだ」と言ってたたきつけなければいいのですが・・・。
昨日の女子バレーは韓国に逆転負けしました。石川という逸材がデビュー戦で予想以上の活躍をし、中田監督の采配に迷いがあったように感じました。セッターの佐藤もいつもと違うメンバーチェンジに対応できず、トスが乱れたのではと思いますが、今のうちに課題が明らかになって良かったのではと思います。本番のオリンピックでは韓国にストレート勝ちして欲しいですね。
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