カテゴリー: その他

夏祭り

今日はマンション自治会主催のサマーフェスティバル(夏祭り)で、昨日から天気が気になってました。何しろ1800戸の大規模マンションなので公園をまるごと使って模擬店やイベントの準備をしていたので中止になると大変です。何とか朝から晴れそうな雰囲気ですが、昨日の予報では午前中は雨が降る可能性有りと言いながらもどっちにでも取れるような言い方をしていたので「外れた」とも言えないのでしょうね。

気象予報士の方々は「的中させなければ」という強迫観念でも持っているのでしょうか。確かに昔に比べるとスーパーコンピュータやもしかしたらAIも使って分析しているのでしょうから、「当てて当然」と思われてもしかたないかも知れませんが・・。いっそ予報ではなく「お天気占い」にすれば気楽になるのでは?^^

カテゴリー: その他

自動運転レベル3の時代は来ない?

自動運転レベル3の車とは・・・

事故が起こったときの責任を自動車メーカが持つというもので、これに対してレベル2は自動運転というよりも「運転支援」に近いようで事故の責任は言うまでもなく運転者です。ドイツのコンチネンタル社のトップが「レベル3の時代は当面来ない」と断言したそうですが、私としては永久に来ない方が人類のためではと思ってしまいます。

カテゴリー: その他

お墓めぐり

ゲゲゲの鬼太郎の作者として有名な漫画家の水木しげるさんは「お墓めぐり」が趣味だったという話を聞いたことがありますが、私も嫌いな方ではありません。と言っても目的はちょっと違って様々な「歴史上の人物ゆかりの地」めぐりとしてです。

例えば若き日の坂本龍馬が江戸に来て入門した千葉道場の娘「佐那」のお墓は山梨県甲府市朝日町の清運寺にあり、墓石には「坂本龍馬室」と刻まれています。これは坂本龍馬の妻という意味ですが、龍馬に片思いし生涯独身を通したことをふびんに思った方が、せめて墓石だけでもと刻んでくれたという逸話があります。龍馬も罪な男ですね。^^;

一方、坂本龍馬と正式に結婚したお龍さんのお墓は神奈川県横須賀市大津町の信楽寺(しんぎょうじ)にあります。

カテゴリー: その他

京都橘高校

京都橘高校と言えば、言わずと知れた吹奏楽部のマーチングバンドですね。米国のローズパレードに出場し、ディズニーランドにも招待されてパレードしているそうです。管楽器を口にくわえながら激しく動き、ジャンプまでするというパフォーマンスは海外でも「信じられない!」と絶賛されたそうです。

中でも私が凄いと思うのは「後継者の育成」です。言うまでもなく高校生活は3年で終了し卒業するとメンバーの三分の一が入れ替わる訳ですが、それでも高い実力を維持しているのは驚愕に値するのではと思います。たとえが適当ではないかも知れませんが、高校野球の甲子園で毎年優勝するくらい難しいのではないでしょうか。

日本の企業でも「後継者の育成」が永遠の課題になっているようですが、京都橘高校吹奏楽部から学ぶことがあるかも知れませんね。

カテゴリー: その他

AIを使いこなす人材育成とは?

大学と文科省で「AIを使いこなす人材育成」の目標を掲げたそうですが、「AIを使いこなす」という表現がどうにもしっくりきません。AI(人工知能)を使うということはAIのユーザになりますから、AIスピーカなどを使いこなすこと?と受け取ってしまいそうですが、実際はそうではないのでしょうね。

2025年の人材育成目標はというと・・・

  • 世界で活躍できる人材 → 2000人
  • AIを自分の専門分野で応用できる人材 → 大学、高専から25万人
  • AIの基礎的な知識・技能がある人材 → 大学、高校から150万人

このようなアバウトな目標で達成したかどうか判断できるのでしょうか。AI自体の定義もアバウトな気がしますが・・。

カテゴリー: その他

老害パソコンとは・・

日本の工場にはWindows95などサポートの切れたOSで稼働しているPC(別名:老害パソコン)がWindows10になった今でさえ数十万台稼働しているそうです。困ったことに新しいOSにバージョンアップすると、生産用ソフトなどのアプリケーションが動かなくなる可能性があるため、OSの変更はうかつにできずPCの修理によって延命しているようですが、これもいつまで続けられるか・・・。

それにしても、好景気のときはフル稼働で大活躍していたPCを老害とは、ちょっと可哀そうな気がします。

 

カテゴリー: その他

賢いタイヤ?

動車の先進テクノロジーCASEの流れで従来は「黒いゴムの塊」だったタイヤも変革するかもしれません。タイヤ(正確にはホイール)内部にECU(コンピュータ)とコンプレッサーを搭載し、路面の状況を検出して自動的に路面に合った空気圧に設定するそうです。

自動運転車全盛の世の中になった暁にはタイヤまで含めた自動制御になるんでしょうか。昔と違って今のタイヤはほとんどパンクすることが無くなりましたが、「賢いタイヤ」になってしまったら「パンクしてなくても内部の故障で動けなくなる」可能性があるのではと思います。人間も賢い人ほど頭ばかり使って考え過ぎて行動出来なくなることがありますので、ある意味「人間的」なのかも知れませんが、「タイヤはタイヤのままでいいんじゃないの」と思ってしまいます。

カテゴリー: その他

システム設計

先日、某都市銀行へ磁気がおかしくなったキャッシュカード再発行の手続きに行ったときのことですが・・

行員が「これをすればあとが楽ですから」と言って端末(ノートPC)を私の前に置き、操作をいちいち指示して全ての操作を客である私にやらせました。率直に言って「楽になる」のは客ではなく「行員」の方だと感じましたし、このようなシステムはそもそも設計から間違っていると思います。

手続きが終わって「カードはのちほど郵送します」と聞いたときはため息しか出ませんでした。こういうのを「旧態依然」と言うのでしょうね。

カテゴリー: その他

自動運転車が接触事故

自動運転車が公道での実証実験中に接触事故を起こし、その後の実験を中止したそうです。本来なら実験を中止せずに発生原因を徹底的に追及するべきと思いますが、このようなニュースを見ていると原発のときと似ている気がしてなりません。それは・・・

  • メリットばかり強調し、都合の悪いことは隠蔽する。

私の考えはごくシンプルで、「自分で始末できないものは作らない」です。原発について言えば、どんなに高い防潮堤を作っても隕石やミサイルが落ちない保証は無い訳ですから、ウルトラマンや鉄腕アトムでもいない限り作るべきではないし、その「後始末」を子供たちの未来に残してはいけないと思います。