アインシュタインの名言から・・・
- 間違いを犯したことのない人とは、何も新しいことをしていない人だ。
- いつだって、偉大な先人達は凡人達の熾烈な抵抗に遭ってきた。
- 物事は全て、出来る限り単純にすべきだ。
- 常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである。
- 私は将来について悩まない。すぐにやって来るから。
- 第3次世界大戦では分らないが、第4次世界大戦では、人間は多分石を持って投げ合うだろう。
そうならないことを祈ります。
アインシュタインの名言から・・・
そうならないことを祈ります。
中国のITメーカが会議の映像をAIで分析して参加者の相関図を作成するシステムを開発したそうです。もしかしたら、これを応用すれば日常の人間関係相関図も作成できるのでしょうか。
例えば、苦手な人物をAIが分析し「その人との付き合い方マニュアル」を作成してくれるとか。もし可能になったらAIも役に立つかも知れませんね。^^
私としては本当に合わない人とは「付き合わない」のが最善策と思いますが。
だいたい物事は計画通り進まないもの。このように考えている人は少なくないかも知れません。かく言う私もその一人ですが、計画通り進まないことの一番大きな原因は「計画当初の見通しが甘い」ということだそうです。
確かにそれもあるかも知れませんが、私としては「仕事への集中率が低かった」ことも大きな要因になると思います。集中しているときとそうでないときでは仕事の成果に何倍も差が出るはずです。(科学的に証明した訳ではありませんが・・^^;) 集中率を向上するためにどうすればいいかということを真剣に考えるのは無駄ではないと思います。例えば・・・
ホンダのCASEとは自動車開発の方針に関するキーワードをつなげた略語だそうで・・・
これだけではどのような車ができるのかわかりませんが、自動車開発を揺るがすほどの変革になるそうです。いろんな意味で「かっこよくて」目を見張るような製品を期待したいですね。
予定や計画を立てるとき、「何をするべきか」ということに重点を置くことが多いですが、実のところ意外に重要なのは「何をしない(やめる)べきか」ということだと思います。1日の時間は限られているのに「やること」をどんどん増やし、その結果何も成果が出ずに終わってしまうというのはよくある話です。
これは整理整頓も同じで、収納スペースの容量を超えてモノを増やしていけば「整理不能」の状態に陥ってしまいます。時間や収納スペースの容量を「見える化」し、それを認識した上で仕事や整理整頓の計画を立てるとうまくいくかも知れませんね。
白血病で闘病中の池江選手が一時退院してディズニーランドに行ったそうです。少し良くなってきたのでしょうか。一日でも早い回復をお祈りします。
はやぶさプロジェクトは技術的にはすごいことをしているのでしょうが・・・
ぶっちゃけ、その目的「太陽系の起源を探求すること」は理解に苦しみます。さらにこのプロジェクトには数百億円の税金が投入されているそうですが、借金大国の日本なのに「税金の無駄使い」と批判されているのをあまり見たことがありません。これも不思議です。
以前、京大の教授が「宇宙空間に巨大な太陽光パネルを設置し、地球に向けてマイクロ波送電する」という研究をされたときに「税金の無駄使い」と批判されたそうです。私はこちらの研究の方がよほど世の中の役に立つし、仮に実現したら開発費の回収も可能と思うのですがいかがでしょうか。
過去の戦争は経済戦争が発端になっていることが多いそうです。今の日韓関係や世界の状況を見ていると歴史が繰り返さないことを願うばかりです。それにしても「相手のことを思いやる」という日本の国民性はどこにいったのでしょうか。記者会見で「遺憾です」とか、「厳重に抗議しました」とか、twitterに投稿するのではなく、トップ同士が腹を割って話せば話がこじれないような気がするのですが・・・。
人間らしい仕事とは、その仕事をすることによって感謝や笑顔をもらえる仕事ではないでしょうか。それこそ人間だけが持っている「特権」だと思いますし、AIにはできないことだと思います。もし、未来のAIがそのようなことまでできるようになったとしたら、それはもう人類の危機になるかも・・・
以前、AIスピーカを試しに購入してリビングに設置したところ最初のうちは家族も面白がって使っていましたが、3日もすると飽きて見向きもしなくなりました。一人暮らしで話相手がいない人にはいいのかも知れませんが、いずれにしても人間同士の自然な会話とは程遠いので普及するためのハードルは高いような気がします。
AIが人間の仕事を奪うのでは?という話がありますが、本当にそうなるのでしょうか。AIスピーカを見た限りではまだまだ先のように感じますが、いずれにしてもAIに奪われないような人間らしい仕事をしないといけませんね。ところで人間らしい仕事ってどのような仕事でしょうね?