PCやスマホのアプリなどは出来る限り操作の手順を簡略化し、ユーザの手間を省くのが一般的ですが、これをあえて一部の手間を残すことで不便にするとユーザはアプリの操作を楽しむようになり、必ずしも悪いことばかりではないという考え方、これを「不便益」というそうです。
特に広告を表示している場合はユーザが少しでも長く操作して画面を見てくれた方が広告の効果は期待できるかも知れませんが、不便が過ぎるとユーザを失ってしまい本末転倒になりますので「さじ加減」が難しそうですね。
PCやスマホのアプリなどは出来る限り操作の手順を簡略化し、ユーザの手間を省くのが一般的ですが、これをあえて一部の手間を残すことで不便にするとユーザはアプリの操作を楽しむようになり、必ずしも悪いことばかりではないという考え方、これを「不便益」というそうです。
特に広告を表示している場合はユーザが少しでも長く操作して画面を見てくれた方が広告の効果は期待できるかも知れませんが、不便が過ぎるとユーザを失ってしまい本末転倒になりますので「さじ加減」が難しそうですね。
アプリ「ゆかりマップ」用のデータ「日本百景」を公開しました。100か所の日本百景に関する位置情報を収録しています。
アプリ「ゆかりマップ」用のデータ「日本の国定公園」を公開しました。56か所の国定公園に関する位置情報を収録しています。
アプリ「ゆかりマップ」用のデータ「日本の国立公園」を公開しました。34か所の国立公園に関する位置情報を収録しています。ちなみに私の故郷にある「陸中海岸国立公園」は、東日本大震災のあと、「三陸復興国立公園」に名称変更されています。
ラズパイはラズベリーパイを略したもので「超小型低価格コンピュータ」、なんと一番低価格なモデルは1000円以下(約530円)で購入できます。と言っても一般的なキーボードやマウスが付いたパソコンとは違って、外観はボードのみの「ボードコンピュータ」と呼ばれるもので様々な機器に組み込むことを想定されています。
このラズパイは様々なものをインターネットにつなげるIoTをはじめ、多種多様の分野で応用されているようです。それにしても海外の人は甘いお菓子の名前をつけるのが好きですね。Android OSの開発コードネームもお菓子の名前になっており、私が使っているバージョン6.0は「マシュマロ」、最新版の9.0は「パイ」がコードネームになっています。
約1か月間、バランスボールに座って仕事をしてみました。ほとんど運動らしい運動はせず、座っているだけですが朝からほぼ座っているので少しは効果があるかなと期待はしていました。とは言ってもたった1か月なので体重とウエストはほぼ変化無しでしたが、体脂肪だけは目に見えて減少傾向になりました!(27.6 → 26.1)
3か月くらいすればもう少し効果がわかるかも知れませんね。
MaaSは Mobility as a Service を略したもので、直訳すると「サービスとしての移動」ということですが、フィンランドの首都ヘルシンキが最も進んでいるそうです。電車、バス、タクシー、飛行機などの様々な交通機関がパッケージ化され、これが定額で供給されるということです。これにより人々は自分専用の車を持つことから解放されるという訳です。
日本でもすでに普及が始まっている「カーシェアリング」が進化したイメージのようですが、日本でMaaSを実現するためには様々な障壁があるようで普及するのはかなり先になるようですが、地球温暖化対策としても寄与しそうなので早く実現するといいですね。
今日はマンション自治会主催のサマーフェスティバル(夏祭り)で、昨日から天気が気になってました。何しろ1800戸の大規模マンションなので公園をまるごと使って模擬店やイベントの準備をしていたので中止になると大変です。何とか朝から晴れそうな雰囲気ですが、昨日の予報では午前中は雨が降る可能性有りと言いながらもどっちにでも取れるような言い方をしていたので「外れた」とも言えないのでしょうね。
気象予報士の方々は「的中させなければ」という強迫観念でも持っているのでしょうか。確かに昔に比べるとスーパーコンピュータやもしかしたらAIも使って分析しているのでしょうから、「当てて当然」と思われてもしかたないかも知れませんが・・。いっそ予報ではなく「お天気占い」にすれば気楽になるのでは?^^
自動運転レベル3の車とは・・・
事故が起こったときの責任を自動車メーカが持つというもので、これに対してレベル2は自動運転というよりも「運転支援」に近いようで事故の責任は言うまでもなく運転者です。ドイツのコンチネンタル社のトップが「レベル3の時代は当面来ない」と断言したそうですが、私としては永久に来ない方が人類のためではと思ってしまいます。
ゲゲゲの鬼太郎の作者として有名な漫画家の水木しげるさんは「お墓めぐり」が趣味だったという話を聞いたことがありますが、私も嫌いな方ではありません。と言っても目的はちょっと違って様々な「歴史上の人物ゆかりの地」めぐりとしてです。
例えば若き日の坂本龍馬が江戸に来て入門した千葉道場の娘「佐那」のお墓は山梨県甲府市朝日町の清運寺にあり、墓石には「坂本龍馬室」と刻まれています。これは坂本龍馬の妻という意味ですが、龍馬に片思いし生涯独身を通したことをふびんに思った方が、せめて墓石だけでもと刻んでくれたという逸話があります。龍馬も罪な男ですね。^^;
一方、坂本龍馬と正式に結婚したお龍さんのお墓は神奈川県横須賀市大津町の信楽寺(しんぎょうじ)にあります。